コロナ禍で行動が変わり、生活が変わり。人と接触の少ないライフスタイルと趣味を手に入れるべく、始めた趣味。始めて2か月で50UP2本、40UP12本を釣れた初心者が分かった事をお伝えします。第3弾!
始めたばっかりでイキナリ良い道具なんて必要ない。
そもそもそんな良さの違いが分かるハズが無い。
まさに私もそう思ってました!!
でも、この考えを改めたのは事実です。
まずは、バス釣りで多用するベイトリール。
コレを上手に使いこなすには技術が必要ですよね。
ご存知バックラッシュです…
コレになると解消に時間を要し、ストレスが溜まります…
まずは、練習が必要です。
でも、手っ取り早いのは、良いリールを買うべきです!
バックラッシュがしにくいリールを買うべきです。
シマノさんやダイワさんなら上から2番目くらいのグレードのリールを狙ってください。
ブレーキをしっかりと設定すればほとんどなくなります。
ライン(糸)と向き合うより、魚と向き合う時間を楽しんで欲しいです。
でも、高い…私は、中古賛成派です。状態の良い中古を探してみてください!
初心者が扱うには、持ってコイはスピニングリールですよね。
私のほとんどの釣果もスピニングです。
実は、コレも良いもの(シマノさんの上から2番目)の物に買い替えました。
理由は、大きい魚を上げられませんでした…
スピニングリールは細い糸を使うリールです。私は4lb(ポンド)。
大きな魚がかかると糸に負荷がかかってラインブレイク(糸が切れる)しない様にリールのドラグという性能(糸を送り出す)が働きます。
大きな魚ほど、ひく力や魚自身が重くこのドラグが働きます。
魚の抵抗が弱まると巻く必要がありますが、このドラグはグレードで性能が落ちてきます。
最初の安い中古のリールでは40UPがかかるとドラグが出っぱなし、一向に巻けない。
それでバラす(逃がす)事が多々ありました…
しかし、良いリールに変えてからはゼロではありませんが、この確率は大幅に減りました。
確実にキャッチ(釣る)確率に影響があります!!
ロッド(竿)の重要性はもしかするとバス釣りにおいて一番かもしれません。
ルアー選びの前に、ロッド選びが重要。
使うリグ(仕掛け)、ルアーにあった竿を選ばないと正確には動かせません。
何よりも感度が大事。その理由が二つ。
まずは、魚の反応を素早くキャッチ。
使う竿で全く持って違います。竿とリグ(仕掛け)をしっかりと合わせてください。
もう一つは、根がかり回避です。
感度が良いと水中の状況が伝わります。すると根がかりが回避できるんです。
根がかりしないところにバスはいません。笑
根がかりしそうなところギリギリを攻めますよね。でも根がかりは釣果を下げます。
まずは、効率。もう一度、リグり直す時間がかかります。
そしてポイントを荒らす。根がかりが外れないとライン(糸)を切る必要がありますよね。
その際は、ラインを強く引っ張って結び目から切ります。
切るときにラインの水切り音で魚は警戒。根がかり先が動くと魚は逃げる。
何よりモチベーションが…笑
お気に入りのルアーを無くすのはショックですよね…
こういった理由から、高価ではありますが、したい釣りに合わせて良いタックル(道具)を揃えるべきだと私は考えます。
予算に合わせて状態の良い中古をオススメします。
さぁ10OZTシャツを着て釣りに出かけましょう♪
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