10OZというしっかりとした生地にこだわったTシャツ。
なぜそんな生地を採用したのか?
そんな生地にする事で得られるメリットはなんなのか?
OZ(オンス)という単位は、アメリカで主に使われている「ヤード方」の重さを表すものです。
Tシャツなど、アパレル用品の生地はこのヤード方を用いてスペック分類されます。
一般的なTシャツは4~6OZを採用されています。
分厚めのTシャツで、7オンス、8オンスといったところです。
それをはるかに凌ぐ、分厚さを採用したのが我々の10OZTシャツです。
我ながらそのまんまのブランドネーム。笑
個人の感覚もございますが、一般的な意見として分類しますね。
メリット
・丈夫だから伸びない
・首元よれない
・分厚いから透けにくい
デメリット
・分厚いので重量があり重い
・分厚いので暑い
・乾きにくい
ざっと、簡単にいうとこんな特徴です。
私は暑くないと思うし、6割の方が実際に暑く感じない。と言ってくれます。
それはコチラの記事をご覧ください。⇒「分厚いTシャツだから暑いのか?」
理由は単純明快!シンプルな白Tだからです。
デザイン性のあるもの、カタチにこだわりがあるもの。
であれば、不要だったかもしれません。
シンプルなTシャツだからこそ、分厚く、丈夫なモノでないとダメだったんです。
白Tだから清潔に。
白Tだから丈夫に。
白Tだから透けない厚さを。
これらを満たすために必要だったスペックが10OZの分厚さでした。
そうすることで、汚れてもゴシゴシ洗い、思い切って漂白し、清潔感の維持。
清潔感のスタイルの為に着ているのに首元が伸びるのはカッコ悪い。
白Tシャツを着たいけど、透けるのがヤダ。インナーを着ている。
それらを解決する方法がとことんまで、分厚くすることにつながりました。
シンプルな白Tシャツだからこの生地が活きてきます。
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