今回は特別企画!!
10OZの世界を飛び出して、違う世界のお話をお伺いしてきました。
初めてのインタビューでドキドキのサキです。
違うもの同士の中にある同じ要素。キチンとお伝えできるか心配だ!
吉本興業で芸人歴12年。
生バンド演奏でアーティスト気分を味わいながらカラオケが歌える新感覚エンターテインメント「BAN×KARA」大阪店を業務委託運営。
会社設立と共に元芸人らしい結婚式二次会代行サービス事業を立ち上げる。
さらに新事業として、芸人が実際にインターンをし、会社紹介する動画を作成するサービス「芸人インターン」の開始。
朝日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」にも取り上げられています。
各URL
BAN×KARA
結婚式 二次会代行フラワーズロマンス
https://www.flowersromance.com/
芸人インターン
さてさて、芸人から起業して成功している実業家の中道社長にじっくりとお話を聞いてきました!
芸人時代のお話から、会社の経営に至るまでたくさんのお話を聞かせてくださいました。
12年の芸人生活に幕を閉じるきっかけになったのはとても現実的に厳しいお話。
中道社長は、朝日放送のあのブルゾンちえみさんをも発掘した「おもしろ荘」に出演されたそう。
あの「おもしろ荘」に出たからには仕事が増えるだろうと期待していたそうですが、そうはいかず…
周りの仲間は芸人をやめていき、新たに出てきた後輩が、急に売れていく。
有名なTV番組に出ても仕事が増えない現実に芸人としての将来を見出す事ができず、12年の芸人生活に幕を閉じたそうです。
芸人をやめて社会に出たのが33歳。
名刺の切り方もわからない自分には社会人としての価値は無い。
しかし、「元芸人」が就く職はフリーターだったり、故郷の実家に帰るというのがほとんど。
とりあえずは、中道さんも芸人時代にしていた民泊清掃の道へ。
このままでは魅力的な仕事には、就けないと考え、自分で立ち上げる決意をします。
その時にちょうど、仕事をさせてもらえたのが「BAN×KARA」。
芸人ならではのコミュニケーション能力をかってのオファーでした。
民泊事業で責任をもって取り掛かるポストをもらった矢先のオファーだったが、やはり自分は直接お客さんを楽しませたい。
という、芸人魂からチャレンジする事を決意したそうです。
芸人とは誰しもが新ネタをするのがとても怖いモノ。
ウケるネタはウケると分かっているから安心だが、常に新しいネタを用意しなければならない。
12年やっても恐怖。舞台袖で逃げ出したくなるほど。苦しい思い出ばかり。
それに比べるとどんな事に取り組むのも、怖いもの知らずでガンガンいける。
その姿勢は周りの人たちに気に入られ、たくさんのお仕事を頂くことに。
BAN×KARAをはじめとする全ての事業は周りの誰かからやってみたら?
と譲り受けたものだそうです。
芸人を始める時は暗い人間だった。コンパに誘われても一言も喋らず…
もともと明るい人になりたいというコンプレックスが強かった。
そして社会に出ても、自分自身では社会で生き抜く武器が無い。
学齢も経験も資本もない。売れるものは元芸人という経歴の武器のみ。
芸人時代も起業家になってもコンプレックスとの闘いだと振り返る。
元芸人というたった一つの武器で、次々と新たに事業を展開する中道さんのお話いかがだったでしょうか?
元芸人としてオモシロい発言は一つもなく、熱く語ってくださいました。笑
元芸人というブランド力で戦う姿は私たちにスゴイ勇気を頂きました。
Webショップの立ち上げとして成功の近道は、大型Webショッピングモールで多商品展開の出店が定石。
あえて白Tだけのブランドショップとして幕を開けた私たちに何かヒントを頂いた気がします。
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