10OZもある分厚い生地は、通常のTシャツよりも縮む?実際はいかがなものなのか??
皆さんご存知の通り、縮みやすい素材です。
糸が編まれて布になっておりますが、その「編み」の目が詰まる、というイメージを持っていただければ良いかと思います。
また、糸自体も詰まり、縮むという現象が見受けられます。
コレは、乾燥していく過程で、水分がいたところの空洞が無くなり詰まるという事になっていきます。
この現象は、綿に起こりやすいといえます。
では、縮まない素材は無いのか?
それは合成繊維で作られている生地です。
いわゆるポリエステルといった生地ですね。
この素材は縮みが起きにくい素材と言えます。
綿とポリエステルの混合という生地があります。
綿 75%
ポリエステル 25%
みたいな。
実は10OZもコレにするか迷いました~
しかし、肌触りや活用シーンから考えてやはり綿100%採用となりました。
結論からは、洗濯すると縮みます。
ただし、たいていの綿製品は防縮加工というものを施しています。
ですので縮むといっても5㎜以内です。
これは、私たちも気になったことですので、実際に検証しています。
実はアパレル業界の1㎝以内の誤差は誤差と認識しないんです。
え~~~~!!
ですよね?私もそうでした。
しかし、綿生地って引っ張って図れば、1㎝伸びます。逆に詰めれば1㎝縮みます。
計り方の加減で、実際変わっていきます。
工業製品とは違い、手で縫う物ですので当たり前っちゃ当たり前。
10OZTシャツは、洗ったところ最大5㎜の縮みを確認しました。
ですので業界的には縮んでいない。でも実測では縮んでいる。
というご認識を頂ければ幸いです。
Original-S
Original-M
Original-L
Original-XL
Original-XXL
それはズバリ!乾燥機です!!
乾燥機はふわふわになるので好きです。
しかーし、早く目から水分を飛ばそうとする事から縮みが大きくなってしまいます。
実測で最大5㎝縮みました、、、
もはやワンサイズダウンです。
縮み防止のために乾燥機によっては低速乾燥、低温乾燥などといったものもあるそうです。
しかし、私が試したのはコインランドリーの強烈温風、、、
10OZほど分厚いから縮みやすいではなく、綿はそういった素材である。
と、ご認識頂ければ幸いです。
あと、乾燥機はかけないでいただきたい。
どうしても必要な時の為に洗い替えでもう1枚購入をお願いします。笑
Fit-S
S:身丈66㎝/身幅 42㎝/袖丈20㎝
※非常に丈夫な生地で作成されております。着用の際の伸縮はほとんど致しません。小さ目のサイズ選びはご遠慮ください。
販売価格:6,000円(税込)
Fit-M
M:身丈67㎝/身幅 44㎝/袖丈21㎝
※非常に丈夫な生地で作成されております。着用の際の伸縮はほとんど致しません。小さ目のサイズ選びはご遠慮ください。
販売価格:6,000円(税込)
Fit-L
L:身丈68㎝/身幅 48㎝/袖丈22㎝
※非常に丈夫な生地で作成されております。着用の際の伸縮はほとんど致しません。小さ目のサイズ選びはご遠慮ください。
販売価格:6,000円(税込)
Fit-XL
XL:身丈72㎝/身幅 51㎝/袖丈23㎝
※非常に丈夫な生地で作成されております。着用の際の伸縮はほとんど致しません。小さ目のサイズ選びはご遠慮ください。
販売価格:6,000円(税込)
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