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新たに始めようとする趣味を応援企画。初心者向けの趣味の入り口について書いていく企画を始めました!経験をもとにちょっとした気になるや為になる、聞くに聞けない情報をお届けしていきます。第一段は、わたくし店長のイチオシ趣味「キャンプ」でございます!
もちろん、10OZTシャツを着て趣味に挑んで欲しいと考えています。
私は、年中いってます。笑
キャンプは年中いけるのですが、そのぶん対策ギアが増えていきます。
その中でもギアが少なくすみ、行きやすい始めやすい時期はあります。
言うまでもなく寒いです。寒さ対策のギアが増えていきます。
寒さ対策ギアとして、ストーブが代表ですね。
焚火にあたりながら、あったかいコーヒーを飲んでみんなで星を見る。
サイコーです。冬のそらは、空気がすんでおり、星がキレイに見える時期ですね。
雪遊びもできると最高です。しかしながら、行きやすさでいうと上級者。
経験談でいうとベストシーズンです。
夜は冷え込み、日中は過ごしやすい。この時期が焚火をするにもばっちりです。
購入したシェルフ(寝袋)の快適さも実感するかと思います。
ぜひ、キャンプを始めるならこの時期に。
キャンプの大敵は雨でしょう。活動にかなりの制限がでてきます。
地面がぬれ、物が置けない。
外で遊ぶにも雨で遊べない。
キャンプ道具を乾燥の手間などケアが必要です。
暑さはキャンプにとって致命的。
夏に始める方が多いと聞きますが、間違いです…暑さはギアで回避できません
あと、虫が多いです。苦手な奥さんを連れ出すには、虫だらけでハードルが高いです。
焚火なんてやってられません…
行くなら場所を選びましょう。山間部の涼しいキャンプ場が一番。
年間を通して、2度目のビギナーに優しいシーズンです。
夜は冷え込み、昼は過ごしやすい。
暖をとるギアも重宝し、楽しめる時期になるでしょう。
1~2月と同じく上級者です。
ご存知でしょうか?年越しキャンプ。
おこたで紅白を見ながら年を越す。ではなく、キャンプ場で焚火を囲って年を越す。
結構います。
私も2年前からこの過ごし方をするクチです。
キャンプ道具とは自然の中で過ごす命を守るための道具です。
決して、大げさではありません。安全、安心して楽しめるようにしっかり準備をしましょう。
まずはメインであるテントです。オススメはやはり2ルームテントです。
テントのイメージはあくまでも寝床です。寝るための場所。
2ルームテントはこれに、リビングが一体化されていると考えてください。
別途、タープでリビングスペースを作る必要がありません。
人数によって大きさが変わってきます。
初心者に一番重要視して頂きたいのは設営方法です。
設営がしんどいと楽しむまでの道のりが長くなります。
各メーカー設営動画というが必ずあります。予習をしっかりとおこなって1時間以内に設営が終わるのを目標に頑張りましょう。
いわゆるリビングです。
この下で過ごし、ご飯を食べる。キャンプのメインの居場所です。
簡単に考える方が多いですが、危険度の高いギアといえます。
設営をしっかりと行わないと風で飛ばされる、ポールが折れるなどは当たり前。
オシャレで自由度が高くキャンプの幅は広がりますが、初心者がいきなりはオススメしません…
食事をし、団らんを過ごす重要なギアです。雰囲気はこれで決まります。
注意事項は、高さがあること。
ハイテーブル、ローテーブル、ハイチェア、ローチェアです。
組み合わせを間違えると、とんでもなく使いにくいです。
私は「ロー」で揃えています。
テーブルのほとんどは調節が可能です。椅子はそうはいきません。
購入の際には、まず椅子を決め、机を決めるのがオススメです。
まずはマットとシートの違いを。
地面の上に寝ますので、硬さと気温変化を和らげるために使用します。
朝方は、放射冷却で体温が奪われ、危険です。
シート(グランドシート)はテントを穴からまもります。
オススメしないのは、エアマットです。店員さんは勧める事がおおいですが…
中にウレタンが入っていてノズルを開けると膨らむヤツです。
オススメしない理由は撤収です。空気を抜く手間が大変です。
空気を抜いたつもりが抜け切れておらず、ケースに収まらない…経験済みです。
私は、ネットで格安の物を使っています。
選ぶ際のポイントとしては、大きさ、素材、対応温度です。
大きさは、家族で行くためのダブルベッドならぬ、ダブルシェラフなどがあります。
素材は布団を選ぶかの様に、内側の生地が綿100%であったり、中が綿であったり、ポリエステルであったりがあります。
対応温度は行く、時期によって変わってきます。冬がメインであれば0℃対応など。私は5℃対応くらいに寒い時期は追加の毛布でカバーしています。
お好みと予算に合わせて選びましょう。
結構重要なのはランタン選び。
初心者でいきなりガスランタン等の燃料系はオススメしません。
コスト、安全面から考えてもやっぱりLEDランタンです。
明るさの量を示す、ルーメンという物を確認しましょう。思っている以上に暗いと不便です。
私は、1,200ルーメンの明るさが出るランタンを2つと卓上のランタンを1つ。予備を1つ。
これがランタンレギュラーです。
私は、調理は第2ハードルだと考えています。
まずは、屋外で泊まるという事からスタートしてみるのが良いと思います。
意外に調理ギアを揃えるや、食材の準備という物はハードルが高いです。
始めたばっかりは道中のスーパー等で惣菜を買って、用意していました。
初めての長編になってしまいました…
まだまだ書かないといけないと思う事がございますが、今回はこの辺で。
ぜひ、キャンプに白Tシャツを着てください。
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